大会概要
- 大会名:第64回西日本学生バドミントン選手権大会
- 開催日:2024年8月28日(水)〜9月5日(木)
- 開催地:岡山県岡山市
福岡大学選手の成績(ベスト32以上)
男子団体
- ベスト16
女子団体
- ベスト16
男子シングルス
- 鎌田 侑希(工学部2年):ベスト16
男子ダブルス
- 山元 雄太(スポーツ科学部4年)・鎌田 侑希(工学部2年):ベスト32
監督コメント
【団体戦】
男女ともベスト16(3回戦)に入ったものの、目標にしていたベスト8には届きませんでした。
男子は、2024年春季関西一部リーグで4番手の関西学院大学とベスト8入りを賭けて対戦し、0-3で敗退しました。
全試合で見せ場はつくるものの、終盤のラリー力のところで押し切られた形となりました。
課題としては、ある程度はラリーにおけるスピードと体力は付いていくものの、最終極面でフィジカル面の差がでました。
女子においても、同じ関西学院大学に0-3で敗退しました。
関西の早い球さばきに対し後手の展開が多くなり、ラリー力で差が出ました。
【個人戦】
男女を通して、全日本インカレの出場権(ベスト32以上)を得たのは次のとおりです。
●男子シングルス 1名(ベスト16、2年 鎌田)
●男子ダブルス 1ペア(ベスト32、4年 山元、2年 鎌田)
近年、ベスト32以上に入るのは厳しくなっており、ラリー力は当然として、圧倒的なスピードや攻撃力、緩急自在のレシーブ力などを兼ね備えたプレースタイルでの戦いが求められています。
そのため、試合で通用するラリー力の習得と本格的なフィジカル強化を徹底する必要があります。
福岡大学バドミントン部
監督 宮本 雄一
コメント